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インカレ出場大学出身のJリーガー(2016)
2016.12.7

12月7日より第65回全日本大学サッカー選手権大会(通称インカレ)が開催されている。本コラムでは、昨年に続いて出場校出身の現役Jリーガーをリストアップした。総数は254名で、昨年の296名よりも42名減少。流通経済大学や福岡大学といった多くのJリーガーを輩出しているチームの大会不参加が影響している。
なお、2016シーズンのJリーグ最終登録選手を対象にしているため、すでに退団や引退を発表した選手、特別指定選手の中から今季のリーグ戦のピッチに立った甲斐健太郎(阪南大学)、山田将之(法政大学)、福森健太(鹿屋体育大学)、小山拓哉(専修大学)、畑潤基(東海学園大学)の5名も数に含めた。

以下が詳細となる。
■明治大学(8年連続16回目)33名
戸川健太(福島)、高杉亮太(長崎)、小川佳純(名古屋)、福田健介(甲府)、関憲太郎(仙台)、石井秀典(徳島)、藤田優人(鳥栖)、橋本晃司(川崎F)、林陵平(山形)、笠原昂史(水戸)、久保裕一(水戸)、小林裕紀(新潟)、田中恵太(琉球)、丸山祐市(FC東京)、宮阪政樹(松本)、高木駿(川崎F)、阿渡真也(金沢)、阪野豊史(愛媛)、山村佑樹(水戸)、三田啓貴(仙台)、岩渕良太(相模原)、小川大貴(磐田)、矢田旭(名古屋)、梅内和磨(盛岡)、三浦龍輝(長野)、差波優人(仙台)、瀬川祐輔(群馬)、藤本佳希(岡山)、山越康平(大宮)、高橋諒(名古屋)、和泉竜司(名古屋)、鈴木達也(盛岡)、室屋成(FC東京)

■筑波大学(3年ぶり35回目)30名
冨田大介(徳島)、石川竜也(山形)、羽生直剛(FC東京)、平川忠亮(浦和)、兵働昭弘(水戸)、阿部翔平(千葉)、藤本淳吾(G大阪)、岡田隆(磐田)、平山相太(FC東京)、田中秀人(鹿児島)、西川優大(富山)、永芳卓磨(栃木)、作田裕次(金沢)、碓井健平(清水)、奈良輪雄太(湘南)、森谷賢太郎(川崎F)、三浦雄也(長崎)、八反田康平(大分)、石神幸征(水戸)、瀬沼優司(愛媛)、山越享太郎(栃木)、赤﨑秀平(鹿島)、玉城峻吾(金沢)、谷口彰悟(川崎F)、中野嘉大(川崎F)、車屋紳太郎(川崎F)、若杉拓哉(熊本)、西村洋平(栃木)、早川史哉(新潟)、三丸拡(鳥栖)

■阪南大学(5年連続18回目)23名
梁勇基(仙台)、深谷友基(愛媛)、廣瀬浩二(栃木)、松岡亮輔(山形)、伊野波雅彦(神戸)、西田剛(愛媛)、野田紘史(金沢)、東浩史(長野)、竹重安希彦(栃木)、井上翔太(北九州)、飯尾竜太朗(松本)、本多勇喜(京都)、原田直樹(金沢)、二見宏志(清水)、工藤光輝(盛岡)、泉澤仁(大宮)、窪田良(富山)、可児壮隆(金沢)、香川勇気(山口)、成田恭輔(相模原)、八久保颯(熊本)、松下佳貴(神戸)、甲斐健太郎(岐阜)

■関西大学(3年ぶり22回目)22名
木本敬介(富山)、安藤淳(松本)、大屋翼(大宮)、佐藤悠希(長野)、西岡謙太(鹿児島)、児玉剛(愛媛)、宇佐美宏和(山形)、藤澤典隆(琉球)、金園英学(仙台)、田中雄大(神戸)、櫻内渚(磐田)、田中裕人(長崎)、岡崎建哉(G大阪)、前田晃一(藤枝)、小谷祐喜(熊本)、寺岡真弘(北九州)、都並優太(長野)、和田篤紀(京都)、秋山貴嗣(鳥取)、原口拓人(山口)、内田恭兵(京都)、篠原宏仁(山口)

■法政大学(9年ぶり28回目)19名
田森大己(岐阜)、井上平(相模原)、菊岡拓朗(相模原)、土岐田洸平(町田)、本田拓也(清水)、辻正男(YS横浜)、福田俊介(北九州)、渡邉三城(YS横浜)、阿部拓馬(FC東京)、浅田大樹(藤枝)、鈴木孝司(町田)、平智広(東京V)、星雄次(山口)、宗近慧(YS横浜)、田代雅也(岐阜)、富澤雅也(長崎)、青島拓馬(秋田)、西室隆規(富山)、山田将之(FC東京)

■順天堂大学(3年連続21回目)16名
石原克哉(甲府)、藤田義明(磐田)、佐藤健太郎(京都)、小宮山尊信(川崎F)、村上佑介(長崎)、森英次郎(盛岡)、田中順也(柏)、伊藤大介(岡山)、松本拓也(秋田)、上福元直人(大分)、砂森和也(讃岐)、天野純(横浜FM)、友澤貴気(YS横浜)、新井一耀(横浜FM)、青木翼(岐阜)、長谷川竜也(川崎F)

■鹿屋体育大学(8年連続20回目)15名
田中英雄(神戸)、綱田大志(讃岐)、赤尾公(鹿児島)、多田高行(北九州)、岡田翔平(鳥栖)、坂井達弥(長崎)、井上亮太(鳥取)、坂田良太(栃木)、小谷健悟(北九州)、吉満大介(栃木)、福田晃斗(鳥栖)、下坂晃城(福岡)、寺田匡史(鹿児島)、中原優生(鹿児島)、福森健太(北九州)

■専修大学(2年ぶり5回目)14名
荒田智之(長野)、渡部博文(仙台)、高山薫(湘南)、庄司悦大(山口)、町田也真人(千葉)、栗山直樹(山形)、牧内慶太(相模原)、下田北斗(湘南)、長澤和輝(千葉)、星野有亮(金沢)、北爪健吾(千葉)、仲川輝人(町田)、福島春樹(鳥取)、小山拓哉(FC東京)

■日本体育大学(35年ぶり7回目)13名
寺田洋介(相模原)、岩尾憲(徳島)、田中謙吾(長野)、小柳達司(金沢)、渡辺亮太(長野)、新井純平(北九州)、中西規真(YS横浜)、菊地俊介(湘南)、稲垣祥(甲府)、広瀬健太(栃木)、北脇健慈(東京V)、増谷幸祐(琉球)、藤井貴之(鹿児島)

■大阪体育大学(4年連続19回目)11名
江角浩司(富山)、前田和哉(北九州)、橋本和(神戸)、田所諒(横浜FC)、藤春廣輝(G大阪)、川西翔太(山形)、村田和哉(清水)、山本大稀(栃木)、伊佐耕平(大分)、村上昌謙(山口)、澤上竜二(C大阪)

■関西学院大学(4年連続20回目)10名
小松塁(北九州)、梶川諒太(長崎)、阿部浩之(G大阪)、井林章(東京V)、一森純(山口)、原口祐次郎(藤枝)、福森直也(大分)、呉屋大翔(G大阪)、井筒陸也(徳島)、小林成豪(神戸)

■中京大学(2年連続38回目)10名
山岸範宏(山形)、那須川将大(松本)、齊藤和樹(磐田)、星野悟(町田)、新里亮(甲府)、佐藤和弘(水戸)、清水貴文(磐田)、鈴木潤(岐阜)、青木捷(藤枝)、石井綾(水戸)

■慶應義塾大学(3年連続18回目)8名
日高慶太(秋田)、河井陽介(清水)、田中奏一(岡山)、中町公祐(横浜FM)、藤田息吹(愛媛)、松下純土(町田)、久保飛翔(岡山)、端山豪(新潟)

■東海学園大学(2年ぶり3回目)8名
内薗大貴(鹿児島)、杉野健斗(福島)、梶川裕嗣(湘南)、安楽健太(盛岡)、中西健人(藤枝)、畠中佑樹(秋田)、志知孝明(松本)、畑潤基(長崎)

■仙台大学(16年連続33回目)7名
細川淳矢(水戸)、奥埜博亮(仙台)、蜂須賀孝治(仙台)、齋藤恵太(熊本)、熊谷達也(秋田)、堺俊暉(秋田)、蓮沼翔太(福島)

■IPU・環太平洋大学(4年連続4回目)3名
植田峻佑(鹿児島)、吉崎弘宣(鳥取)、玉城幸弥(琉球)

■高知大学(23年連続32回目)3名
菅和範(栃木)、實藤友紀(福岡)、帷智行(YS横浜)

■札幌大学(6年連続41回目)3名
北野貴之(C大阪)、清原翔平(C大阪)、濱田克大(琉球)

■静岡産業大学(5年ぶり11回目)3名
村山智彦(湘南)、多々良敦斗(千葉)、橋本巧(藤枝)

■金沢星稜大学(21年ぶり2回目)1名
内田錬平(富山)

■九州共立大学(初出場)1名
塚田翔悟(鹿児島)

■北海道教育大学岩見沢校(3年連続6回目)1名
上原拓郎(熊本)

■四国学院大学(初出場)0名
■日本文理大学(13年ぶり3回目)0名

今大会の参加チームの中で最も現役Jリーガーを輩出しているのは、夏の第40回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント王者である明治大学。日本代表に定着しつつある丸山祐市(FC東京)や群馬で突出したパフォーマンスを見せた瀬川祐輔(群馬)らが、Jリーグの舞台でも躍動している。

また、実に35年ぶりのインカレ出場を果たした日本体育大学出身の選手には、先月末のJ2・J3入れ替え戦第1戦で金沢に決勝ゴールをもたらした小柳達司(金沢)や、甲府で複数のポジションをこなした稲垣祥(甲府)といったハードワーカーの名前が並んでいる。

今大会はまさにサッカー人生の分岐点。Jリーグへの道を切り開く選手がいれば、トップレベルでのプレーに幕を下ろす選手もいる。中には、清原翔平(C大阪)のように、卒業後はアマチュア選手としてプレーを続け、30歳を迎える2017年にJ1の舞台に立とうとしている者もいる。

勝敗にとどまらないワンプレーを目にするため、スタジアムにぜひ足を運んでいただきたい。

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