ジュビロ磐田Report

磐田は立ち上がりから主導権を握り、敵陣内でプレーする時間が続く。チンガとペクソンドンのドリブルからチャンスを創出すると、前半７分にチンガが先制点を奪い、同３６分にはフェルジナンドが追加点を挙げる。楽に試合を進めると思われたが、直後にＣＫの流れから１点を返され、前半を折り返す。後半は讃岐にペースを握られてしまうが、選手交代で流れを呼び戻す。後半１３分には、投入したばかりのポポのＦＫから阿部が加点。その後は讃岐に１点を返されるものの、終了間際にペクソンドンが決め、打ち合いを制した。