ガイナーレ鳥取Report

序盤は一進一退の攻防となるが、徐々に徳島が津田のスピードを生かした攻撃でペースをつかむ。前半３８分に花井の豪快なシュートで先制に成功すると、後半１６分にはドウグラスからのパスを受けた津田が、落ち着いて決めて追加点を奪取。その後は、猛攻を仕掛ける相手に対して守り一辺倒にならず、速攻で応戦する。同４１分にはドウグラスが自ら得たＰＫを決め、勝負あり。最後まで主導権を掌握し続け、ホームで勝点３を獲得した。