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コラムColumn【J1第7節プレビュー】激戦必至の「大阪ダービー」。

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【J1第7節プレビュー】激戦必至の「大阪ダービー」
2014.4.11

開幕から6試合でいまだ勝利のない仙台が監督交代に踏み切るなど、現状を打破するために大なたを振るうチームが現れ始めたJ1。7節は4月11日に1試合、12日に8試合開催される。注目の一戦は、C大阪がG大阪をホームに迎える「大阪ダービー」。互いの攻撃スタイルがぶつかり合う好ゲームが期待される。

■C大阪(5位)vsG大阪(16位)
2節の新潟戦以来、リーグ戦において4試合連続で勝利のないG大阪。DFのタックルラインの高さを見ても分かるように、最終ラインを浅く設定することはパスサッカーを機能させる上で重要な点の1つだ。しかし、その代償として後方のスペースを相手にうまく使われ、ピンチの原因となっているのが現状といえる。被スルーパス成功率は58.8%とリーグで最も高い。6試合で3得点と攻撃に不安を抱えるチームにとって、最少失点に抑えることは必須事項。今節対戦するC大阪は、前線にスピードのある選手が多くいるだけに、オフェンス時にもディフェンスの準備をしっかりと行うことが求められる。

対戦データ
http://www.football-lab.jp/c-os/preview/

■鹿島(1位)vs新潟(10位)
ここまで3失点でリーグ最少失点の鹿島と4失点でリーグ2位タイの新潟。被シュート決定率でも1位と2位の堅守を売りにするチーム同士の一戦となる。その堅守を支えているのが曽ヶ端と守田の両GK。セーブ率では守田が86.7%、曽ヶ端が86.4%で1位と2位に立ち、まさに最後のとりでとしてチームに安定感をもたらしている。とりわけ、富山で経験を積んで今季からJ1に舞台を移した守田はセーブ数でもトップを走っており、注目の存在だ。果たして、新潟の新守護神は首位を快走する鹿島の前に立ちはだかり、チームを上位に導けるか。

対戦データ
http://www.football-lab.jp/kasm/preview/

■名古屋(11位)vs浦和(6位)
広島に5失点の大敗を喫した名古屋と、仙台から4得点を挙げて快勝を収めた浦和。対照的な2チームの直近10試合の対戦成績を見てみると、名古屋が3勝1分け6敗とこちらも分が悪い状況といえる。だが、次節の決戦の場となる豊田スに限定した場合は名古屋が2勝1分け1敗で勝ち越し。最後に負けたのは09年までさかのぼる。また、浦和を迎えた豊田スで勝負強さを発揮しているのは日本人エースの玉田。表中の4試合で3得点を決めており、今回も「浦和キラー」として期待がかかる。勝点の詰まっている序盤戦。相性の良い地で勝利を収めて上位進出か、はたまた浦和の勢いにのまれて下位グループに巻き込まれるか。注目の一戦は15時キックオフだ。

対戦データ
http://www.football-lab.jp/nago/preview/

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