HOME » 2017シーズン序盤のプレースキッカーまとめ
2017シーズン序盤のプレースキッカーまとめ
セットプレー分析, J1, J2, J3, コンサドーレ札幌, ベガルタ仙台, 鹿島アントラーズ, 浦和レッズ, 柏レイソル, FC東京, 川崎フロンターレ, 横浜Fマリノス, 横浜FC, 湘南ベルマーレ, 清水エスパルス, 名古屋グランパス, ガンバ大阪, セレッソ大阪, ヴィッセル神戸, サンフレッチェ広島, サガン鳥栖, 大分トリニータ, モンテディオ山形, 水戸ホーリーホック, 栃木SC, ザスパクサツ群馬, 大宮アルディージャ, ジェフユナイテッド千葉, 東京ヴェルディ, FC町田ゼルビア, ヴァンフォーレ甲府, 松本山雅FC, アルビレックス新潟, ツエーゲン金沢, ジュビロ磐田, 京都サンガF.C., ファジアーノ岡山, レノファ山口, 徳島ヴォルティス, 愛媛FC, アビスパ福岡, ギラヴァンツ北九州, V・ファーレン長崎, FC琉球, いわてグルージャ盛岡, 福島ユナイテッドFC, Y.S.C.C.横浜, SC相模原, AC長野パルセイロ, カターレ富山, 藤枝MYFC, アスルクラロ沼津, FC岐阜, ガイナーレ鳥取, カマタマーレ讃岐, ロアッソ熊本, 鹿児島ユナイテッドFC, ガンバ大阪U-23, セレッソ大阪U-23, FC東京U-23
2017.4.20
ツイート
昨年の記事「2016シーズン序盤のプレースキッカーまとめ」と同様に今季も各チームのプレースキッカーを下表の通りまとめた。
同数の場合は昨季の担当数が多い選手を掲載。フリーキック(以下FK)のクロス、シュートは直接蹴ったもののみをカウントしており、「-」は該当件数が0のものとなっている。

PKを含めたセットプレーからのゴール数で最多を記録している鳥栖は、原川力がFKで2得点をマーク。コーナーキック(以下CK)によるアシストも1本記録している。

千葉はFKによるクロスが現時点で0。右サイド高い位置でのフリーキックでは1人を経由してからゴール前へ運ぶ傾向にあった。同様に右サイドからのCKでは主に町田戦で1、2人を経由しペナルティエリア進入を狙う機会が多かったため、ショートコーナーの数が伸びている。

Jリーグ初年度となる沼津は尾崎瑛一郎がキッカーを担当しており、まだ試合数は少ないもののFKシュートは2本とも枠に収め、FKクロスの成功率(味方につながった割合)は57.1%と高い数値を記録している。
今季は彼らの足からどのようなゴールが生まれるのだろうか。
関連ページ
2017.4.20
ツイート

Columns
Tips
Graphics
2020.11.12
2020.10.5
2020.9.29