ティップスTips2021J2 スタッツリーダー。

優勝した磐田からは、トップスコアラーとしてルキアンが名を連ねた。惜しくも得点王には届かなかった京都のピーターウタカだが、シュート、枠内シュート、ラストパス（オープンプレー）、被タックルと４部門でスタッツリーダーに。数字の上でも今季のＪ２を盛り上げた選手と言える。また、山形の山田康太と半田陸、京都の荻原拓也と川﨑颯太などをはじめ、若手の活躍も目立つ結果となった。その他、空中戦で自陣・敵陣の勝利数１位がともに栃木のプレーヤーとなったことは興味深い点だろう。

※セーブ率は１０試合以上出場したＧＫのみ対象

文：増田　椋斗

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