Ｖ・ファーレン長崎Report

リーグ戦３連勝中と波に乗る長崎は、序盤からボールを握ってチャンスを作る。しかし、前半２４分に甲府の鋭いカウンターから失点を喫し、そのまま前半を終える。後半に入っても甲府の堅い守備を崩せないが、フアンマの投入によって流れは一変。テンポの良いパス回しからチャンスが生まれ、迎えた同２６分にフアンマがペナルティエリア内でボールを受けると、相手をかわして同点ゴールを決める。その後も攻め続けるが、ゴールは奪えずに同点のまま試合は終了。多くのシュートを放ちながらも、連勝は３でストップとなった。